オーエムヒーターで扱うヒーターについて

オーエムヒーター株式会社ではシリコーンラバーヒーターの製造を行っていて、その応用製品としてドラム缶ヒーターや一斗缶ヒーターやペール缶ヒーターを取り扱っています。

缶体の過熱や保温が手軽な標準タイプやアナログ温度調整器で操作するEGOタイプや、着脱が簡単なマグネットシートタイプや取り付けが容易で軽量なタイプなどがあります。

標準タイプのヒーターは、凝固物や高粘性液を容易に取り出すために開発されました。

缶内の接着剤やオイルやワックスや様々な樹脂原料などを加熱することで粘度を一定に保つことが可能で、小さいポンプ能力で対処できます。

よって、季節を問わずに使用することが可能です。

ステンレス板にシリコーンラバーヒーターを全面焼き付けした熱板になっているので、ドラム缶や一斗缶やペール缶に直接フィットすることで高い熱効率を実現しています。

ヒーターの表面にセンサーを取り付けることで、温度を直接コントロールできます。