NDIRセンサー付き赤外線ランプの開発
NDIRセンサー付きの赤外線ランプを開発する会社は世界でもあまり例がありませんが、押野電気製作所では高品質の商品を作り続けています。
NDIRとは非分散型赤外線の略称であり、二酸化炭素濃度測定などに使われる方法です。
押野電気製作所では、自動車の排気ガス測定や車内の二酸化炭素濃度測定に用いられる、NDIRセンサー付きの赤外線ランプの開発に取り組んでいます。
これらの環境測定用に使われるランプは品質の高い製品が求められます。
押野電気製作所が開発するランプは高い赤外線出力を誇り、しかも立ち上がりのスピードが速く変動も小さいので、より精密な測定をすることができます。
また製品の小型化に成功し、長寿命で耐震性にも優れています。
このような高品質のNDIRセンサー付き赤外線ランプは、過酷な環境測定にも長時間耐えられる仕様となっています。
このように製品開発実績に優れているため、ユーザーからの信頼も非常に高いものとなっています。